住宅型有料老人ホーム

会社案内
資料請求
求人情報
コンタクト
メリィ館長のつぶやき

介護での困った「困った場面」対処法②トイレ誘導に応じてくれない

現場で「どうしよう…」と迷ったこと、ありませんか?

介護の仕事は毎日が予想外。
経験者でも戸惑う「困った場面」は、必ずあります。

今回は、そんな時に役立つ対処法ををまとめてご紹介します!

例えばこんなシーン…

トイレ誘導に応じてくれない

→ 自尊心を傷つけずに声をかけるコツ

よくある場面:

「行きたくない」「大丈夫」と頑なに断られる。

対処法:

直接「トイレ行きましょう」と言うのではなく、行動に目的を持たせる声かけに。

「お茶の時間の前にちょっとだけ足を伸ばしてみませんか?」
「お部屋の空気入れ替えましょうか、一緒に歩いてみません?」
「今のうちに行っておくと安心ですよ」

ポイント:

・「排泄=恥ずかしいもの」という感情に配慮し、別の目的を持たせて自然に誘導するのがコツ。
・「ついで」の雰囲気づくりがカギ!

まとめ

どれも現場で実際に使われている対処法ばかり!
「これ、自分だけじゃなかったんだ」と感じるはず。

介護ノートとしてメモして、明日からの安心につなげてくださいね。

Instagramでは、現場の工夫や声かけアイデアを、他にも随時投稿中!
気になる方は【フォロー&保存】で見逃さないように!

関連記事

  1. 新人さんに伝えたい介護のコツ
  2. 介護での困った「困った場面」対処法④転倒のリスクが高い場面
  3. 介護での困った「困った場面」対処法③急に不穏になる・怒り出すとき
PAGE TOP