現場で「どうしよう…」と迷ったこと、ありませんか?
介護の仕事は毎日が予想外。
経験者でも戸惑う「困った場面」は、必ずあります。
今回は、そんな時に役立つ対処法ををまとめてご紹介します!
例えばこんなシーン…
トイレ誘導に応じてくれない
→ 自尊心を傷つけずに声をかけるコツ
よくある場面:
「行きたくない」「大丈夫」と頑なに断られる。
対処法:
直接「トイレ行きましょう」と言うのではなく、行動に目的を持たせる声かけに。
「お茶の時間の前にちょっとだけ足を伸ばしてみませんか?」
「お部屋の空気入れ替えましょうか、一緒に歩いてみません?」
「今のうちに行っておくと安心ですよ」
ポイント:
・「排泄=恥ずかしいもの」という感情に配慮し、別の目的を持たせて自然に誘導するのがコツ。
・「ついで」の雰囲気づくりがカギ!
まとめ
どれも現場で実際に使われている対処法ばかり!
「これ、自分だけじゃなかったんだ」と感じるはず。
介護ノートとしてメモして、明日からの安心につなげてくださいね。
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